ここでは典型的な症例で治療法を解説します。 血圧の上昇や低下は気温(血圧は冬に上がり、夏に下がる)、ストレス、寝不足、体重変化、鎮痛剤やステロイドの服薬などによって起こります。 とくに季節の温度変化による血圧の上昇と低下は毎年の恒例行事なので、当院へ通院中の患者さんは自主的に降圧薬を増減できるように成ります。 家庭血圧計で毎日測っていると、血圧と体調の関係は医師よりも患者さん自身が一番よくわかるようになります。
・症例1 57歳 女性「初めて降圧薬を飲む患者」
・症例2 58歳 男性「早朝高血圧(朝ギザ)」
・症例3 73歳 女性「夕~夜の高血圧(夜ギザ)」
・症例4 68歳 男性「夏に下がり、冬に上がる高血圧(気温感受性高血圧)」
・症例5 70歳 女性「秋から初冬に二段階で上がる高血圧」
(0568)85-0567
休診日日曜・祝日/第2土曜/水・土午後
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