第39回日本超音波検査学会学術集会

記載者:YW  公開日時:2014年06月25日

今年の第39回日本超音波検査学会学術集会は、名古屋国際会議場で6月13日~15日の3日間で、「知と技の融合」というテーマで行われました。


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 今年の第39回日本超音波検査学会学術集会は、名古屋国際会議場で6月13日~15日の3日間で、「知と技の融合」というテーマで行われました。全国から多くの医師、検査技師、放射線技師が参加し、3日間で総勢2000名を超えていたそうです。
6月14日(土)・15日(日)の2日間、私は当院の検査技師と二人で参加しました。

 部門ごとに様々な発表、講演が行われ、主に腹部、下肢動脈、表在領域の症例報告・検討や最新の「膵癌の超音波診断指針」の講演などを聞きました。今回もまた自分の知識・技術不足を痛感し、まだまだ勉強不足だなあと刺激を受けて帰りました。
 
 各メーカーの機器展示では、最近傾向として、スリムで操作のしやすさ、3D技術、分解能、深いところまで見えることなどを追求した機器が出ていました。あるメーカーでは、本体とプローブ(探触子)を繋げている線をなくした無線機能の付いた機器や、従来の3D用のプローブは大きかったものを心臓用プローブと同じくらい小型化し、3D画像を作れるだけではなく、なんとリアルタイムで多断面の観察もできる機器など、様々な特徴を持った最新機器が多数出展されており、今後の機器導入の参考になりました。
 
 最後のシンポジウムでは「救急医療に超音波検査の”知”と”技”を生かす」というテーマで、5人の演者が救急における超音波検査の役割、検査時の要点、操作方法、症例などの内容を、医師、技師それぞれの立場で話されましたが、当院でも、救急対応の必要な患者さんがみえるので、限られた時間で迅速に診断する緊張感をひしひしと感じました。

 最後に余談ですが、機器展示場でスタンプラリーがあり、各メーカーでスタンプを集めると「オカザえもんのピンクリボンバッジ」が貰える企画がありました。頑張ってスタンプを集めたのですが、数に限りがあり貰えなかったのが残念でした。

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