高血圧の放置は危険

記載者:MK  公開日時:2016年03月07日

  生活習慣病には、糖尿病・高血圧・高コレステロール血症があります。悪玉(LDL)コレステロールが高いと心筋梗塞になる危険がありますが、日本人では心筋梗塞によって死亡するのはわずか数%と言われています。糖尿病も早期発見し、薬で合併している高血圧や高コレステロール血症の値をきちんと下げれば、今や糖尿病の悪化だけで死ぬ病気ではなくなりました。
  ところが、40歳以上の日本人の2人に1人と言われている高血圧はそうはいきません。
自覚症状も少なく、知らないうちに動脈硬化が進んでいることが多いのです。高血圧を長く放置していると、突然脳出血や脳梗塞を発症したり、認知症になりやすくなり、これらの合併症は一度発症してしまうと、四肢に麻痺が残ったり、寝たきりや認知症が進むなど日常生活を送る中で大きな障害となってしまいます。
  こういった合併症を起こさないよう当院では、高血圧の治療に力を入れています。
きちんと家庭血圧を測定し、正確に自分の血圧を知り適切に薬を服用することで、容易にコントロールすることができます。

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